これは私の自己判断です。自分の判断で行うので悪化することを覚悟でやってます。
皆さんは必ずお医者様に診てもらってください。
5月31日から右腕に蕁麻疹が発生しました。
皮膚科受診を２回して抗ヒスタミン剤、ステロイドホルモンの痒み止めをもらいましたが
全く治りません。
じゃー自分で治しましょう。
まず痒い とにかくかゆいです。これを排除すること。
消風散には、体内の熱を冷まし、発熱を抑える効果があるとされています。細菌を殺菌する作用があり、痒みや蕁麻疹などに効果があるということです。
そういえば蕁麻疹が発生すると皮膚の周りは熱くなるよね。炎症、発熱してるわ!
氷で冷やしたり、ムヒを塗ると痒みが良くなるからこれは熱が籠っている証拠です。
まず発熱を抑えようと考えました。
効果ありです。
写真は蕁麻疹は飲み始めて２日目の夕方(わかりにくいけど発疹ででます）、隣は1週間後の起床時です。
食前に飲みました。大人は４錠ですが２錠から開始。
かゆみは消え、皮膚も赤くなることがほとんど無くなりました
でもあまり飲み続けたくはないです。
蕁麻疹が出てからすぐにケルセチン、ベルベリン、ビタミンA,D 追加しました。
ビタミンA,Dは毎日飲んでいる量でも不足していました。
ビタミンA、Dなどの脂溶性ビタミンは小腸粘膜の上皮細胞から吸収されるのです。
これは腸内環境が良くないからビタミンA,Dも吸収されないと思いグルタミンを飲み始めました。
グルタミンを飲むと翌朝、良いうんこが出ます。私のお腹には必要だと再確認しました。
１週間後には消風散の服用は止めました。
痒みが止まったのと原因は腸内環境が良くないからだとわかったからです。
この写真を撮った時は消風散は飲んでいません。
今はハト麦を煎じて飲んでいます。
まだ少し痒くなるけれど夜中や起床時の痒みはほぼ無しです。
ハト麦のヨクイニンが体に籠った熱を出す働き（解熱）、消炎作用、しびれをを緩和するような効果があるので私のリウマチさんや蕁麻疹にも良いと思いました。
味は飲みやすいです。ただ体を冷やすので飲みすぎはダメ。朝と夜に飲んでいます。
ではまたお逢いしましょう。
